先物・外為被害回復のこころえ
その1 断る勇気をもつ
外務員の態度を不審に思っても、相手に乗せられて、取引を継続してしまう人が多いもの。
おかしいと思ったら、すぐに取引をやめることです。被害を最小限に食い止めるカギとなります。
相手がやめさせてくれない場合、以下の手順で対応します。
- 電話又はファックスで、担当者に全建玉の仕切りを指示します。
- その指示になかなか従ってくれない場合は、直ちに相手業者の管理部と
日商協の苦情処理センターにも架電します。 - その際「本日○時に相手業者営業部の○○氏に全建玉の仕切りを指示したので、
監督上了承されたい」旨告知します。
※どの手段による場合にも、指示(いつ、誰に、どのような)した証拠を必ず残しましょう。
電話の場合には、会話の内容を録音しておくとよいでしょう。
その2 証拠を捨てない
契約書、念書、売買契約書…どれも、相手の違法行為を証明するのに、役立つもの。
でも、これらを処分してしまったり、紛失してしまったりする場合が多いものです。
証拠はきちんと保管しておきましょう。後日、きっと役に立ちます。
その3 早めにプロに相談する
取引を中止できたときも、出来なかったときも、専門家に早めに相談することです。
先物会社は海千山千のプロ。一般の方が立ち向かうのは、困難な場合が多いのも事実。(といえます。)
このサイトでもご相談の窓口を設けています。少しでも気になることがあれば、是非ご相談下さい。